ワンオペ育児ママ必見!家事を効率化する現役ママのアイデア【10選】

    ワンオペ育児をしているママの皆さん、毎日の家事と育児の両立、本当にお疲れさまです!

    一人で子育てと家事をこなすのはとても大変なことですよね。

    「子どもが後追いするので家事がまともに進まない…」

    「子どもと一緒だと気づいたら何もできずに夕方になってる…」

    「どうやったらワンオペ育児でも家事を効率よく進められるんだろう」

    このような状況で悩んでいませんか?

    我が家もワンオペがかなり多いので家事をこなすのに苦労してきました…本当に大変ですよね!

    この記事では、ワンオペ育児中の家事を効率化するための実践的なアイデアを10選ご紹介します。

    この記事を読めば、

    ・平日はほぼワンオペの私がやってきた家事を効率化するアイデア10選

    ・ワンオペ育児中の息抜き方法3つ

    が分かります。

    この記事を参考にして、少しでも家事の負担を減らし、子どもと一緒に過ごす時間や自分自身の時間を増やしていきましょう!

    目次

    ワンオペ育児が大変な理由とは?

    ワンオペ育児とは、家事や育児を一人で行わなければならない状態のことを指します。

    夫やパートナーが仕事で忙しかったり、サポートしてくれる家族が近くにいない場合が多く、育児と家事をすべて一人でこなさなければなりません。

    ワンオペ育児が大変な理由はこのようなものがあります。

    • 家事との両立が難しいから:1人で子どもを世話しながら毎日の家事もこなさなくてはいけないため、休む暇がない
    • ひとり時間が取れないから:常に子どもと一緒にいるため、自分の時間がなくリフレッシュできない
    • 孤独感を感じやすいからい:周りに頼れる人がいないことで、家の中で子どもと2人きりのような感覚に陥り、孤独感を感じやす

    ワンオペ育児は、1人で全て家事育児を担うとても責任の重い仕事です。少しでもラクになるように工夫したいですよね。

    ワンオペ育児をラクにする!家事効率化アイデア10選

    では、ワンオペ育児を少しでも楽にするための家事効率化アイデアを10個紹介します!

    中には地味すぎるアイデアも含んでいますが、私が実際にやってきた実践的なアイデアを集めてみました。

    〜料理編〜

    冷凍食品、ミールキット、レトルトをフル活用

    ワンオペ育児中に毎食手作り料理を作るのは難しいです。冷凍食品やミールキット、レトルト食品などを活用しましょう。

    よほどの料理好きでなければ、3食を手作りするのは子どもがいなくてもしんどいはずです。

    また、日本人はそもそも手の込んだものを作りすぎだと個人的に思っています。(朝から味噌汁、だし巻き、焼き魚、なんて無理!)

    冷凍食品やミールキットなら、温めたり炒めたりするだけで忙しくてもすぐに食事が用意できます。

    我が家は子どもが好きな冷凍焼きおにぎりや、レトルトカレーを常にストックしています!

    食器が少なくても食洗機を使う

    食洗機がおうちにある場合、食器の量に関係なく積極的に活用しましょう。

    食器を洗う時間は一回平均19.4分。1日2回としても食器洗いだけでなんと1日40分も費やしていることに。

    1回あたりの所要時間としては平均19.4分で、1日に2回食器洗いをしているとすると、年間で14162分と約236時間、約10日間もの時間を食器洗いに費やしていると言えます。

    引用:「食器洗い」の価値は年間約146万円!? 女性たちの「食器洗い」ストレスの実態が判明・“面倒で後回し”דたまって憂うつ”の悪循環も… | パナソニック株式会社のプレスリリース ↗

    そんな時間があればゆっくりするか子供と過ごす時間に使いたいですよね。

    食洗機を使えば食器をセットして洗剤を入れるだけ!1回5分、1日2回で10分。

    手洗いするよりも1日で30分も節約できます。

    紙皿を使う

    洗い物を減らすために紙皿を活用するのも一つの手です。特に忙しい日は、紙皿で食事を出して後片付けを簡単にしましょう。

    ワンオペ中なので「ズボラだ!」などと咎めてくる人もいません。紙皿紙コップで洗い物を減らし、楽しましょう!

    無洗米に変える

    お米を研ぐって地味に面倒くさいんですよね…!

    我が家ではお米を研ぐ手間を省くために無洗米をつかっています。

    お米を計量して水を入れるだけなので、時間も手間も削減できます。手も濡れません。

    〜掃除編〜

    お掃除ロボットに頼る

    ルンバなどのお掃除ロボットを活用することで、掃除の手間が大幅に減ります。

    床に物を置かないようになるため、自分で掃除するときも簡単になって一石二鳥!

    見えるゴミは見つけたら即拾う

    そんなこと?と思うかもしれませんが、目に見えるゴミは、すぐに拾って片付けるようにしています。

    後回しにすると掃除が面倒になってしまうので、できるだけ小まめに処理すると楽です。

    例えば、

    ・キッチンの床の汚れは料理が終わったら一旦拭く

    ・ドライヤー後の抜け毛はその場ですぐに拾う

    など簡単なことからでOKです!

    床に落ちた髪の毛は目立つのでなるべくすぐに拾うようにしています。

    子どもの食べこぼしは新聞紙で対策 

    子どもが食事する場所には新聞紙を敷いておくと、食べこぼしがあっても捨てるだけで簡単に片付けられます。

    我が家は新聞を取ってないので、読み終わった地域のフリー新聞紙などを使って対策しています。

    ワンオペ育児中の家事効率化アイデア〜洗濯編〜

    ジェルボールに変える

    洗剤の計量が不要なジェルボールを使うと、手間が省けて楽です。

    計量という余計なことに頭を使わず、洗濯機に一つぽんと入れるだけで洗濯をスタートできます。

    一気に洗濯物を外せるピンチハンガーに変える

    引っ張るだけで洗濯物が外せるピンチハンガーを使えば、今の2倍の速度で洗濯物を外せます。

    ピンチに滑り止めがついていないので、洗濯物に跡がつかないのも嬉しい。

    一気に洗濯物をバン!と引っ張るのが地味にストレス発散になるんですよね〜

    引用:https://www.amazon.co.jp/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E6%9C%AC%E5%BA%97-Nishida-%E6%B4%97%E6%BF%AF%E7%89%A9%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC-74%C3%9734%C3%9735cm/dp/B07CLY2Y18?th=1

    畳む必要のない洗濯物は畳まない

     せっかく畳んだ洗濯物も、悪気のない赤ちゃんや手伝いたい幼児たちによって破壊されてしまった経験ありませんか?

    それならそもそも畳まないという選択肢もあります。

    タオルや下着、赤ちゃんの肌着などの畳まなくても問題ないものはそのまましまいましょう。

    下着にシワがあっても誰も見ないので気にしなくてOK!

    ワンオペ育児中の息抜き方法

    一時保育やベビーシッターを活用する

    ワンオペ育児で自分の時間が取れないと感じるママにとって、一時保育やベビーシッターのサービスは強い味方です。

    市区町村のファミリーサポートや認可保育園、民間の一時保育施設など、選択肢はさまざまです。

    一時的に子どもを預けることで、自分のペースでリラックスしたりカフェで気分転換をしたりする時間が持てます。

    育児と家事から解放されるひとときを意識的に取り入れると、心身ともにリフレッシュでき、その後の育児にも良い影響を与えます。

    初めて利用するときは緊張するかもしれませんが、一度経験してみると安心感が増して次回からも利用しやすくなりますよ。

    完璧を目指さない

    家事も育児も、すべてを完璧にこなそうとするとかえって負担が増えてしまいます。

    100%の完成度ではなく、何事も「6割程度の達成」で満足する心構えが大切です。

    とはいえ、もともとママたちは頑張りすぎてしまうもの。あえて頑張らないように日頃から意識してみましょう。

    家の片づけが完璧でなくても、日常生活に支障がなければ大丈夫!子どもが散らかしてしまうのは成長過程の一部!と割り切って笑顔で楽しむ時間を優先しましょう。

    自分を癒せるアイデアをストックしておく

    家事が思うように進まない日も、自分に「今日はこれでよく頑張った」と労いの言葉をかけ、リフレッシュできるアイデアをいくつか準備しておくと心が軽くなります。

    バスタイムにお気に入りのバスソルトを使ったり、夜に自分の好きなドラマを観たりと、シンプルでも「自分だけの時間」を楽しむことで気分転換ができます。

    常に自分を甘やかしてあげられる引き出しを持っておきましょう!

    まとめ:完璧を目指さずにできる範囲で

    ワンオペ育児中の家事は大変ですが、すべて完璧にこなす必要はありません。ここで紹介した家事効率化のアイデアを参考に、少しずつ取り入れて育児と家事のバランスを取りながら無理せずやってみてくださいね。

    笑顔で子育てができる時間を増やすために、自分を大切にしながら楽しく育児を続けていきましょう!

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    この記事を書いた人

    元客室乗務員→専業主婦のママ
    3歳の娘と夫と3人暮らし

    ✳︎子どもと一緒に楽しめる子連れ旅行や子連れ飛行機のノウハウ✳︎
    ✳︎忙しいママでも楽しく育児や旅行を楽しむヒント✳︎
    ✳︎役立つ育児グッズのレビューや体験記事✳︎
    などを主に載せています。

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